七不思議 〜七瀬と不思議の漢女道〜

プレイングマニュアル

タイトルロゴ

<目次>


<全般>

・動作環境

OS Window 98/2000/XP 日本語版(VISTA・Meは未確認)
VISTAでは、アイコンを右クリック→プロパティ→互換性タブ→デスクトップコンポジションを無効にする、で動作するらしいです。
CPU 500MHz以上(性能が良いほど動作が軽くなります)
メモリ 128MB以上(使用OSによってはこれ以上必要な場合があります)
HDD空き容量 150MB以上
画面 解像度320x240以上、65536色以上表示可能必須
解像度640x480以上フルカラー推奨
その他 ・効果音再生にDirectSound対応のサウンドカードが必要
・インストールにCDドライブが必要
・8ボタン以上のゲームパッドの使用を推奨
・サポートにインターネット環境が必要

・起動方法
 アプリケーションアイコンnanafusigi.exeを実行します。
 インストール時にデスクトップもしくはスタートメニューにショートカットを作成した場合、そちらを実行しても起動します。

・終了方法
 以下の方法でアプリケーションを終了することができます。
 ・アプリケーションメニューのファイル(F)→アプリケーションの終了を選択
 ・タイトル画面の「アプリケーションを終了する」を選択
 ・ウィンドウの閉じるボタンを押す
 ・Alt+F4キー
 ・Escキー(確認ダイアログが出ます)

・セーブ方法
 ダンジョン内では、毎ターン自動セーブされるため、いつアプリケーションを終了しても、その続きからプレイできます。
 ただし、階段を下りてすぐに中断したほうが安全かつ素早くロードすることができます。
 同じフロアで長時間行動したデータをロードする場合、正常にロードできないことが極稀に起こるかもしれません。
 万が一プレイ中やロード中にエラーが発生し、中断データがロードできなくなった場合は、タイトルメニューから『拠点に戻る』を選択してください。
 一度選択すれば、ロード中にエラーが発生してアプリケーションが強制終了された場合でも、再び起動すれば拠点に戻れます。

 また、拠点内・倉庫内では自動セーブはされません。
 倉庫で誤ってアイテムを失ってしまった場合などは、そのままアプリを終了すれば直前にセーブしたところから(セーブしていない場合はダンジョンを出た直後から)ロードすることができます。
 拠点でのセーブは、拠点メニューで行うことができます。

・アンインストール
 『コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除』か、スタートメニューの『TakehisaProject→七不思議をアンインストールする』を選択してください。
 その際、セーブデータを残すことは可能ですが、ダンジョン内で中断していた場合、中断データは消えて挑戦失敗扱いになります。

・アプリケーション設定
 アプリケーションのメニューから、動作の設定をすることができます。
・画面設定
 このアプリケーションは、画面サイズが320x240または640x480、色が16bitまたは32bitでウィンドウを表示します。
 環境によっては、[320x240,16bitフルスクリーン]などの設定では表示できない場合があります。
 また、常に最前面に表示されるようなアプリケーションを動作させている場合、フルスクリーンに切り替えることができないことがあります。
 フルスクリーン切り替え:フルスクリーン/ウィンドウ表示の切り替えをします。
 画面の拡大表示の切り替え:ウィンドウの拡大表示を切り替えます。ウィンドウを拡大すると動作は重くなりますが、文字や一部のグラフィックが綺麗になります。
・サウンド設定
 マスター/BGM/効果音の音量を変更することができます。
 『BGMを再生しない』『SEを再生しない』にチェックを入れると、動作が軽くなります。
 『非アクティブのときにBGMを止めない』にチェックを入れると、ウィンドウが隠れているときでもBGMが聴こえるようになります。
 『再生していないファイルのメモリを常に開放』にチェックを入れると、メモリの使用量が大幅に減ります。ただし、BGM切り替えのたびに一瞬動作が止まることがあります。
・CPU負荷設定
 0以上の数値を指定します。この数値が大きいほど、CPU使用率は下がりますが、動作が遅くなります。
 デフォルトでは3になっています。
・持ち物ウィンドウを開く
 現在プレイ中のデータの持ち物一覧を、別ウィンドウで簡易表示します。
・ジョイパッド有効
 チェックが付いた状態だと、ジョイパッド入力が有効になります。

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<不思議の漢女道とは>

プレイ画面

 このゲームの目的は、漢女道と呼ばれるダンジョンの最下層へ辿り着くことです。
 ダンジョンは入るたびに毎回異なる地形に変わり、モンスターや罠が行く手を阻みます。
 途中で倒されてしまうと、持っているアイテムはすべて失い、その冒険で得た経験値も0に戻ってしまいます。
 ただし、プレイヤー自身が失敗で得た経験は蓄積されるので、何度でも諦めずに挑戦し、自らのレベルを上げていきましょう。

 漢女道はいくつかの道に分かれており、それぞれ深さや出現モンスター、アイテムなどが異なっています。
 すべてのダンジョンを制覇し、真の漢女となることが最大の目標となります。

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<操作方法>

・ボタン配置
 操作はキーボード・ゲームパッドともに自由に設定することができます。
 なお、デフォルトのキーボード設定と、このマニュアルにおけるボタンの呼称は、以下の通りになります。

AボタンキーボードZ
BボタンキーボードX
YボタンキーボードC
XボタンキーボードV
LボタンキーボードA
RボタンキーボードS
SlボタンキーボードD
StボタンキーボードF
iボタンキーボードG

 また、テンキーを方向キーとして使うこともできます。
 1379は斜め入力となります。

・基本操作

Aボタン攻撃、決定
Bボタンキャンセル、押しながら方向キーでダッシュ、非モンスターキャラと場所替え
Yボタン押したままで向きを変更、整頓(メニュー)
Xボタンメニューを開く、決定
Lボタン矢を撃つ、複数選択(メニュー)
Rボタン押したままでナナメ移動、値段表示(メニュー)
Slボタンマップ全画面表示の切り替え
Stボタンメッセージスキップ(会話イベント中のみ)
方向キー移動、カーソル移動
A+B同時押し足踏み(近くにモンスターがいない場合ターン経過を早める)
St+右orRサブ武器を装備する
St+左orLサブ盾を装備する
iボタン+方向キーiダッシュ(部屋の入り口やアイテムの位置へ自動で曲がりながらのダッシュ)

・マップ全画面表示中

Aボタン補助線状態の切り替え
Bボタン押しながらで補助線の移動速度を速める
Yボタン補助線の中心をプレイヤーの位置へ移動
Rボタン押している間補助線をナナメに
Slボタンマップ全画面を終了
方向キー補助線の中心位置を移動

・文字入力中

Aボタン決定
Bボタンキャンセル
Xボタン決定
Lボタンおぎなう
Rボタン濁点、半濁点
Slボタンかな切り替え
Stボタン決定へカーソルを移動

・リプレイ中

Xボタンメニューを開く
Lボタン前のフロアを再生
Rボタン次のフロアを再生
Slボタンフロアを指定して再生
Stボタンこのフロアの頭から再生
F2キースロー再生

・アプリケーション全般

Alt+Enterウィンドウの全画面表示を切り替えます。
F1キー ウィンドウを拡大表示するかどうかを切り替えます。
※フルスクリーン状態で拡大表示を切り替えた場合など、他のウィンドウのサイズに影響が出る場合があります。
Tab倍速モードを切り替えます。
F3キー持ち物表示用別ウィンドウを開きます。
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<タイトルメニュー>

タイトル画面メニューの説明です。

タイトル画面

・冒険の続きから
 セーブしたデータの続きから始めます。
 ダンジョン内で中断/アプリケーション終了した場合は、冒険の続きから再開するか、拠点に戻るかを選択することができます。
 拠点に戻るを選択した場合、倒されたときと同じ扱いとなり、持っていたアイテムは無くなり、レベルは1に戻ります。

・データをコピーする
 セーブデータをコピーします。
 ダンジョンに挑戦中だった場合、コピー先のデータでは倒れた扱いで拠点に戻ります。

・データを削除する
 セーブデータを削除します。

・新しくデータを作る
 新しくセーブデータを作ります。
 区別のためのファイル名を名付けることができます。
 名付けたファイル名は、セーブデータの区別と、ランキング表示にのみに使用されます。

・リプレイ
 冒険の経過を再生することできます。
 データから再生する場合、中断したフロアで行った行動のみが再生されます。
 ファイルから再生する場合は、1階から冒険が終了したところまですべて再生することができます。
 また、冒険中のデータから、中断したところまでのリプレイデータを作成することもできます。

・ランキング
 これまでのスコアのランキングを、ダンジョン別に見ることができます。
 また、ランキング表示中にボタンを押すと、その冒険の特訓パスワードを取得することができます。

・パッド設定
・キーボード設定
 キー設定を変更します。

・アプリケーションを終了する
 ゲームを終了します。

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<拠点について>

ダンジョンに入る前の行動は、すべて拠点メニューで行います。

拠点画面

・ダンジョンへ向かう
 ダンジョンを選択して挑戦します。
 アイテム持ち込み制限がある場合、壺の中身も含めて規定以上のアイテムを持っていると入れません。
 アイテム持ち込み禁止のダンジョンにはお金を持っていくことができません。

・特訓ダンジョン
 ダンジョンパスワードと目標階数を設定して特訓することができます。
 同じパスワードだとまったく同じ構成のダンジョンになるため、練習に最適です。
 目標階数は最低5階で、いずれのダンジョンでも到達していない階数は指定できません。
 それ以外の条件は通常ダンジョンとほぼ一緒です。

・持ち物の確認
 持っているアイテムを確認します。
 アイテムを捨てることもできます。捨てたアイテムはなくなります。

・倉庫へ入る
 倉庫へ入ります。詳細は後述します。

・店へ向かう
・辺りを調べてみる
 それぞれの店で買い物をすることができます。
 また、持っているアイテムを買い取ってくれます。
 そのほか、冒険のヒントを教えてもらえます。

・設定
 いろいろな設定を変更します。詳細はこちらを参照してください。

・セーブ
 現在の状態を保存します。
 拠点での行動はセーブを行わないと保存されません。

・セーブして中断
 現在の状態を保存して、タイトル画面に戻ります。

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<ダンジョンについて>

ダンジョン内での画面説明です。

ステータス

●ステータス

HP0になると挑戦失敗となります。
   ターン経過により自動回復するほか、アイテムで回復することもできます。
   レベルアップやアイテムの使用で最大値は上がります。
レベル:獲得した経験値が一定以上になるとレベルが上がり、攻撃力と最大HPが上昇します。
経験値:モンスターを倒すことで獲得します。一定以上になるとレベルが上がります。
満腹度:ターン経過で減っていき、0になるとターンごとにHPが減っていきます。
    おにぎりや水薬で回復します。
攻撃力:高いほどモンスターに与えるダメージが増えます。
    レベル、ちから、武器の性能で決まります。
防御力:高いほどモンスターから受けるダメージが減ります。
    盾の性能によってのみ決まります。
ちから:攻撃力や投擲の威力に影響します。
    アイテムの使用によってのみ最大値を増やすことができます。
ターン:一度行動するごとに1ターン経過します。
    モンスターも同様に、1ターンに一度行動します。
    行動速度が上がると、1ターンに複数回行動することも可能です。
    ターンが経過するごとにHPが回復しますが、満腹度は減っていきます。
    ひとつのフロアにとどまれるターン数が決まっています。
フロア:現在の階層です。
    深くなるほど難易度が上がっていきます。
    ダンジョンごとに決められた階数を超えると制覇となります。
ダンジョン名:現在挑戦中の道の名前です。
      特訓中かどうかも表示します。
所持金:持っているお金です。
    店で買い物をするときなどに使用します。
    ダンジョンで倒された場合、所持金の1/4は倉庫に貯金されます。

●状態異常

一定ターンの間、状態が変化して、行動などに影響が出ることがあります。
・混乱:まっすぐ歩けなくなり、攻撃の向きもでたらめになります。
・睡眠:眠っている間は、まったく行動できません。
・封印:アイテムを使うことができなくなります。投げたり足元に置くことは可能です。
・金縛り:行動できませんが、ダメージを受けると元に戻ります。
・目潰し:モンスターやアイテムが見えなくなります。
・幻惑:モンスターやアイテムが正しく見えなくなります。
・凍結:行動できませんが、ダメージを受けると元に戻ることがあります。
・トラバサミ:移動できなくなります。攻撃やアイテム使用は可能です。
・身代わり:モンスターのみの状態です。他のモンスターは身代わりに向かっていくようになります。
・鈍足:二ターンに一度しか行動できません。
・倍速:一ターンに二度行動することができます。
・虚弱:攻撃力と防御力が下がります。
・強健:攻撃力と防御力が上がります。
・透明:姿が見えなくなります。モンスターに気付かれなくなります。
・やり過ごし:壺の中に隠れて、モンスターに見つからなくなります。ただし、攻撃やアイテム使用ができません。

●その他のダンジョンにあるもの

いろいろなもの

・階段
 必ずフロアにひとつあります。降りると次のフロアへ移動することができます。
 ただし、ダンジョンの階段はすべて一方通行となります。

・モンスター
 挑戦者を倒そうと群れをなして襲い掛かってきます。
 倒すと経験値を得られ、たまにアイテムを落とすこともあります。
 また、モンスターにはレベルとランクがあります。レベルが上がるとHPや攻撃力が上がり、ランクが上がると色が変わって全体的な能力や特技が強力になります。

・アイテム
 冒険の役に立つアイテムが床に落ちています。
 上に乗ると、拾うことができます。
 Bボタンを押しながら上に移動すると、拾わずに上に乗ることができます。

・罠
 隠れて配置されてあり、踏むと発動してさまざまな効果を発揮します。
 見えている罠は踏んでも作動しませんが、「足元」のコマンドで踏むことができます。
 また、「足元」では、その罠の説明を見ることもできます。
 罠は、発動したときに壊れて消えてしまうことがあります。

・水路
 水が張っていて、通ることができません。
 近くで転んだりしてアイテムを水の中に落としてしまうと、拾うことができなくなってしまいます。

・氷の床
 床が凍っていることがあります。
 上を移動しようとすると、滑って余計に進んでしまいます。 

・店
 ダンジョンの中に店があり、アイテムを売っていることがあります。
 欲しいアイテムを拾って店主に話しかけると、アイテムを買うことができます。
 また、話かけると、持っているアイテムを買い取ってくれます。
 店に入るか、店主に話しかけると、持っているアイテムすべての値段がわかるようになります。

・宝部屋
 ダンジョンの壁の中や、水路に囲まれた場所に、大量のアイテムが置いてあることがあります。
 アイテムを使ったりすれば手に入れることができるかもしれません。

・モンスターハウス
 大量のモンスターが眠っている部屋が存在していることがあります。
 一歩でも足を踏み入れると、一斉に襲い掛かってきます。
 部屋の中には、アイテムと罠も大量にあります。

・宝箱
 まれに、鍵のかかった宝箱がおいてあることがあります。
 鍵を持っていれば、中の貴重なアイテムを手に入れることができます。

●全体マップ

 ダンジョンの中では、常に全体マップを見ることができます。
 Slボタンを押すと、全体マップのみを表示することができます。
 全画面表示の場合、補助線を表示できます。
全体マップ全体マップ2
・黄色く点滅している点:プレイヤーの位置
・青い点:アイテム
・赤い点:モンスター
・白い×:罠
・青い四角枠:階段
・白い四角:氷の柱
・赤い三角:火柱
・赤い円:魔法陣
・緑の四角:宝箱
・白い線:壁
・白い点線:水路または溶岩
・薄いマス:まだ通ったことのない床
・濃いマス:上を通ったことのあるマス

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<メインメニュー>

ダンジョンの中でXボタンを押すことで、メニューを表示できます。
暗く表示されている項目は選択することができません。

・持ち物
 持っているアイテムの一覧を表示します。
 左右キーでページを切り替えます。
 Aボタンで選択して、行動を選ぶことができます。
 アイテムによっては、更に対象を選ぶものもあります。
 Yボタンを押すと、種類順に整頓することができます。
 Rボタンを押すと、アイテムの値段表示を非表示→買値→売値の順に切り替えます。
 Lボタンを押すと、アイテムを複数選択することができます。
 複数のアイテムに対する行動は、Lボタンで選んだ順番に行われます。
 例えば壺の中に複数のアイテムを入れる場合、選んだ順に入ります。

・足元
 足元にあるアイテムに対して、行動を選ぶことができます。

・魔法陣
 現在のフロアに描かれている魔法陣の一覧を見ることができます。
 現在七瀬に効果を及ぼしていない魔法陣は、暗く表示されます。

・マップ
 画面にマップを表示するかどうかを切り替えることができます。

・状態
 現在の七瀬の状態変化の一覧を見ることができます。
 あとどのくらいのターンが経過すると状態が戻るかも確認することができます。

・設定
 ゲームの設定を変更することができます。

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<設定>

ゲームプレイ中に設定を変更することができます。

設定画面

・メッセージ履歴
 これまでに表示されたメッセージの履歴を、最大100行まで読み返すことができます。

・描画設定
 画面描画に関する設定を行います。
 これらの設定は、オフにすると動作が軽くなります。
 描画が極端にガタつくときなどに変更を試してみてください。
 ・メニュー時に背景を動かす
  オフにすると、メニューを開いているとき、裏の背景が停止します。
 ・ウィンドウを透過する
  オフにすると、ウィンドウの裏が透けて見えなくなります。
 ・暗闇をフェードする
  オフにすると、ダンジョンの部屋と通路の境界の暗闇が簡易になります。
 ・フォントを滑らかにする
  オフにすると、フォントがwindowsの設定通りになります。
  windowsの設定でフォントを滑らかにしておくと、オフのほうが軽く綺麗に描画されることがあります。
  画面を拡大表示していないときは、この設定は無効です。
 ・画面を拡大する
  オンにすると、画面サイズを二倍で表示します。
  また、一部グラフィックが綺麗に描画されます。
  フルスクリーン状態でも有効です。
 ・ウィンドウ/フルスクリーンモード
  ウィンドウ/フルスクリーンモードを切り替えます。

・パッド設定
・キーボード設定
 それぞれの設定を変更します。
・自動振り向き設定
 モンスターから攻撃を受けたときに、自動でその方向へ振り向くかどうかの設定をします。
 ・なし
  攻撃を受けても振り向きません。
 ・あり
  攻撃を受けたとき、目の前にモンスターがいない場合にその方向へ振り向きます。
 ・一対一のときのみ
  攻撃を受けたときに、周りにモンスターが一体だけの場合のみ、その方向へ振り向きます。
・メッセージ速度設定
 ・入力待ち
  メッセージが表示されたとき、キー入力があるまで次のメッセージを表示しません。
 ・遅い/普通/早い/最速
  メッセージが表示されたとき、それぞれの時間だけ待ち、自動で次へ進みます。
  待っている間にキー入力をすると待ちは解除されます。

・冒険を諦める
 現在プレイ中の冒険を諦めて、拠点に戻ります。
 倒されたときと同じ扱いになるため、持ち物やお金・レベルなどはすべて初期状態に戻ります。
・中断
 ゲームを中断して、タイトル画面に戻ります。
 冒険の続きからを選択すると、同じところから再開できます。

リプレイ再生中のみ

・このフロアの頭から再生する
 現在のフロアの開始時点から再生します。
・次のフロアを再生する
 現在のフロアをスキップして、次のフロアのリプレイを再生します。
 現在のフロアでリプレイが終わっている場合は何も起こりません。
・前のフロアを再生する
 現在のフロアの前のフロアのリプレイを再生します。
 一階のリプレイを再生中の場合は何も起こりません。
・フロアを指定して再生する
 再生したいフロアを選んで再生することができます。
・リプレイを中止する
 現在再生中のリプレイを中止して、タイトル画面に戻ります。

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<アイテムについて>

ダンジョンに落ちているさまざまなアイテムを使いこなすことが、冒険の基本となります。
ここに載っているアイテムは一部のみです。
また、ダンジョンによっては、名前がわからないアイテムが落ちていることがありますが、使えば通常通りの効果を発揮します。

●アイテムの種類

・武器 武器アイコン
 装備すると攻撃力が上がります。
 中には特殊な効果を持っているものがあります。
 名称のあとの+は修正値の数で、大きいほど性能が高くなります。
 ただし、武器によって修正値の限界が決まっています。

木刀木製の刀で、武器としては弱い部類。
日本刀切れ味が良く、かなり攻撃力の高い武器。
お守りの剣装備すると防御力も上がる武器。
妖刀サンホウコウ妖しい力で、目の前だけでなく、その隣も含め三方向に攻撃することができる武器。

・盾 盾アイコン
 装備すると防御力が上がります。
 防御力はレベルによって上がらないので、重要です。
 武器と同様、修正値があります。

バックラー攻撃を受け流すようにして使う盾だが、性能は低め。
鋼鉄の盾鋼鉄製の丈夫な盾。
ちからの盾装備するとちからが増える盾。
元気の盾装備していると元気が沸いてきて、お腹の減り方が遅くなる魔法の盾。

・矢 矢アイコン
 撃つと、離れた敵に攻撃することができます。
 装備しておくと、メニューを開かなくてもLボタンで撃つことができます。
 また、複数の矢をまとめて持つことができますが、呪われた矢と呪われていない矢はまとめられません。

木の矢木製の矢じりで、威力は低め。
火炎の矢撃った矢が炎となり、目の前の一番近いモンスターへと向かっていく。

・食料 食料アイコン
 食べることでお腹が膨れます。
 どんなに強くなっても、お腹が減ると倒れてしまうため、常に確保しておきたいところです。

大きなおにぎり食べると、普通の人ならお腹一杯になるくらい大きなおにぎり。
巨大なおにぎりどんな人でも満腹になるほど大きく、それゆえ胃が少し大きくなるおにぎり。

・水薬 水薬アイコン
 飲むと、体にさまざまな効果が現れます。
 また、少しだけお腹も膨れます。

傷薬飲むとHPが50回復します。
ちからの薬飲むとちからが5回復します。ちからが減っていないときに飲むと、最大値が増えます。
火炎の薬飲むと目の前に炎を吐き、モンスターを攻撃できます。

・巻物 巻物アイコン
 読むと、辺りにさまざまな効果が現れます。
 一度読むとなくなってしまいます。

地図の巻物そのフロアの地形がすべてわかります。モンスターやアイテムの位置も判明します。
識別の巻物正体のわからないアイテムひとつの効果を判明させます。
稲妻の巻物同じ部屋にいるモンスターすべてに雷を落とし、ダメージを与えます。

・杖 杖アイコン
 振ると魔法が出て、前方のモンスターに特殊な効果を発揮します。
 使用回数が0になると、振っても魔法が出なくなります。

混乱の杖当たったモンスターを混乱させます。
吹き飛ばしの杖当たったモンスターや、床にあるアイテムを10マス吹き飛ばします。
天罰の杖振ると目の前のモンスターすべてに雷を落とし、ダメージを与えます。

・ペン ペンアイコン
 床に魔法陣を描くことで、さまざまな効果を発揮します。
 効力は、そのフロアに魔法陣がある限り続きます。
 効果範囲は魔法陣によって異なります。ペンの説明でも、魔法陣の説明でも確認することができます。
 使用回数が0になると、インクが出なくなります。

ちからのペンその魔法陣があるフロアにいる間、ちからが上がります。
封印のペンその魔法陣がある部屋にいる者は、封印状態になってしまいます。
いやしのペン魔法陣の上にいると、HPが回復します。

・魔法石 魔法石アイコン
 武器や盾に使用することで、特殊な能力を付与することができます。
 一度使うとなくなってしまいます。
 また、付与できる能力の数は、装備品の種類ごとに異なります。

眠りの石武器に能力が付くと、攻撃したときにモンスターを眠らせることができます。
盾に能力が付くと、眠らなくなります。
生命の石武器に能力が付くと、モンスターを攻撃したときに自分のHPが回復します。
盾に能力が付くと、ダメージを受けたときにHPが少し回復します。
金剛石能力が付くと、性能が上がります。

・壺 壺アイコン
 中にアイテムを入れることで、そのアイテムに影響を及ぼします。
 容量の数だけアイテムを入れることができます。
 中のアイテムは、壁やモンスターにぶつけて壺を割ると取り出すことができます。
 壺が割れると、中のアイテムは、割れた場所の周りの床にちらばります。
 壺の中に壺を入れることはできません。

識別の壺中に入れたアイテムの正体が判明します。
強化の壺中に入れたアイテムが強くなります。
保存の壺中のアイテムに変化はありませんが、唯一割らなくても中身を取り出すことができる壺です。

・お金 お金アイコン
 買い物に使用します。

●アイテムアクション

・食べる/飲む/読む/振る/描く/使う/踏む
 それぞれのアイテムの基本的な使い方です。
・投げる/撃つ
 目の前に向かってアイテムを投げます。矢の場合は一本だけ撃ちます。
・装備/外す
 武器、盾、矢の装備を変更します。
・見る
 壺の中身を確認します。保存の壺の場合、中身を取り出せます。
・入れる
 壺の中にアイテムを入れます。入れるを選択するだけで効果を発揮する壺もあります。
・出す
 壺の中身を取り出します。
・置く
 アイテムを足元に置きます。
・拾う
 足元のアイテムを拾います。
・交換
 足元のアイテムと持ち物を交換します。
・命名
 正体がわからないアイテムに名前をつけることができます。
 「おぎなう」を選択すると、現在入力中の文字から始まる、今まで手に入れたことのあるアイテムの名前が順次表示されます。
 何も入力せずに「おぎなう」を選択すると、その種類で手に入れたことのあるアイテム名すべてが順次表示されます。
 「直接入力」を選択すると、windowsのダイアログが表示されますので、キーボードなどで直接文字列を入力することができます。
 直接入力ダイアログは、ゲームパッドのBボタンを押しても閉じることができます。
・説明
 アイテムの説明を見ることができます。
 武器、盾の場合は、合成した能力を見ることができます。
・捨てる(倉庫でのみ)
 アイテムを捨てます。捨てたアイテムは消えます。

●アイテムの状態

 アイテムは、罠やモンスターの攻撃で状態が変化してしまうことがあります。
・呪い
 武器、盾が呪われてしまうと、装備を外すことができなくなってしまいます。
 水薬や巻物は、使用することができなくなります。
 また、投げて当たった場合、1ダメージしか与えられません。
 壺が呪われることはありません。
・濡れ
 おにぎりが濡れてしまうと、食べてもあまりお腹が膨れなくなります。
 巻物が濡れると、字がにじんで読めなくなります。
 次のフロアへ移動すると乾きますが、おにぎりの場合痛んでしまいます。
・氷
 水薬やペンのインクが凍ってしまうと、使うことができなくなります。
 おにぎりや巻物も、濡れていると凍ってしまうことがあります。
 次のフロアへ移動すると溶けますが、おにぎりや巻物は濡れてしまいます。
・燃焼
 杖と巻物は、炎のダメージを受けたときに、燃えて尽きてしまうことがあります。
 おにぎりの場合は、こんがり焼けたおにぎりになってしまいます。
 また、凍ったアイテムを持っていた場合は、その氷が溶けます。
・メッキ
 武器や盾をメッキすると、酸を浴びても錆びなくなります。

●持っているだけで効果を発揮するアイテム

持っているだけで、特別な効果を発揮するアイテムもあります。
ただし、壺の中に入っていたり、呪われている場合だと効果を発揮しません。

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<合成>

合成

 武器と盾の中には、特殊な能力を持ったものが存在します。
 「合成の壺」を使うことで、複数の装備品を合成し、別の能力を付与することができます。
 装備品を合成すると、能力と修正値が足されます。
 また、同じ種類の杖、ペンを合成すると、使用回数だけが足されます。

●合成の壺の使い方

以下、武器の場合を例に説明しますが、盾を合成する場合も手順・ルールは一緒です。

1.最初に、ベースとなる武器を入れます。
例)【日本刀+1】

2.続けて、合成したい能力を持った武器を入れます。
例)【お守りの剣+3】

3.壺の容量が1回分減り、ふたつの武器が合成されます。
結果)【日本刀+4 能力:守】(装備すると防御力も増える)

 装備品ごとに、能力を合成できる数の限界が決まっています。
 この数は、アイテムアクションの「説明」で確認することができます。
 「説明」では、その装備品に付与されている能力の一覧も見ることができます。

●合成のルール

●重ねがけ
 能力数の限界になるまでは、同じ能力でも合成することができます。
 ただし、重ねがけしても効果が変わらない能力もあります。
例)【日本刀+4 能力:守】 + 【お守りの剣】
  = 【日本刀+4 能力:守守】(装備すると防御力がさらに上がる)

●能力使用量
 合成すると複数の容量を使ってしまう能力もあります。
例)【日本刀+4 能力:守守】 + 【妖刀サンホウコウ+2】
  = 【日本刀+6 能力:守守三■■】(防御力が上がり、前三方向に攻撃できる)

●能力が合成されている装備品同士の合成
 能力を持った武器を別の武器に合成した場合、能力はすべて受け継ぎます。
 ただし、ベースの武器の能力容量が足りない場合、能力は消えてしまいます。
例)【ドールブレイカー+5(能力容量4)】 + 【日本刀+6 能力:守守三□□】
  = 【ドールブレイカー+11 能力:守守】(三の能力は容量が足りないので消失)

 初めから能力を持ち、更に能力を合成してある武器を合成する場合、
 まず合成した武器の能力が付与され、そのあと持っていた能力が付与されます。
例)【釘バット+2(能力容量3)能力:守】 + 【ドールブレイカー+11 能力:守守】
  = 【釘バット+13 能力:守人守】
  (優先度は、ベースの能力>合成した武器自体の能力>合成した武器に付与されていた能力

●魔法石
 能力は合成だけではなく、魔法石を使うことによって付与することもできます。
 魔法石は一度使うとなくなってしまい、能力付与に必要な容量はすべて1となります。
例)【錆止めの石】【日本刀+3 能力:守】に使用する
  →【日本刀+3 能力:守錆】

●能力を消す
 合成した能力は、「能力消しの巻物」を使うと消すことができます。

 ※ただし、倉庫に登録した装備品を、別の装備品に合成することはできません。
例)【日本刀+2】【木刀+5(登録)】
  →合成できません
  【木刀+5(登録)】【日本刀+2】
  →【木刀+7

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<倉庫>

倉庫を利用すると、冒険で手に入れたアイテムを次の冒険に持っていくことができます。
冒険の途中で手に入れることができる「倉庫の壺」を使うと、入れたアイテムが倉庫に送られます。
また、「脱出の巻物」を使用することで、持っているアイテムをすべて持ち帰ることができます。
倉庫にあるアイテムは、自由に持ち出すことができます。
ただし、ダンジョンによっては、持ち込み数の制限があります。

以下は、倉庫メニューの説明です。

・道具を預ける
 持っているアイテムを預けることができます。
 預けられるアイテムは、壺の中身を含めて5000個までです。
 壺を預けても、中身はそのまま残ります。
・道具を引き出す
 預けてあるアイテムを引き出すことができます。
・倉庫から道具を売る
 預けてあるアイテムを店に売ってきてもらうことができます。
 特に手数料などはかからず、直接店に持っていく場合と変わりません。
・お金を預ける
 持っているお金を預けることができます。
・お金を引き出す
 預けているお金を引き出すことができます。
・装備品を登録する
 持っている武器または盾を登録することができます。
 登録できるのは、それぞれひとつずつのみです。
 登録されている装備品は、たとえダンジョンの中で失っても、倉庫に戻ってきます。
 新しい装備品を登録すると、前の装備品の登録は解除されます。
 また、登録されている装備品を、別の装備品に合成することはできません。
・見つけた武器を閲覧
・見つけた盾を閲覧
 これまでに手に入れたことのある装備品の一覧と説明を見ることができます。

倉庫の中では、ダンジョンと同じように行動することができます。
ただし、ターンは経過せず、満腹度は減りません。
床に置いたアイテムは、倉庫から出てもそのまま保管されますが、倉庫に預けているアイテムと合わせて5000個を超えてしまうと、床のアイテムが消えてしまいますので注意してください。
また、床の壺の中身も含めて5000個を超えた場合、壺ごとなくなってしまうことがあります。
「倉庫の壺」を使ったとき、倉庫が一杯で入りきらなかった場合、アイテムは壺から出て床に落ちます。

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<アドバイス>

・戦闘は一対一で
 いくらHPに余裕があったり強力な装備を持っている場合でも、モンスターに囲まれてしまうと1ターンに何度も攻撃を受け、倒されてしまうことがあります。
 部屋で複数のモンスターと出会ってしまった場合、まず通路に引き返すことで一対一の状況を作り出すことができます。

・HPが減ったらその場で足踏み
 HPが減ったまま歩いていると、通路で不意打ちを受けたり、罠を踏んでしまったときに危険です。
 AボタンとBボタンを同時に押すことで足踏みをしてターンの経過を早め、HPをすばやく回復することができるので、できれば常に最大値付近を保っておくようにしましょう。
 また、HPの少ないときにモンスターと出会ってしまった場合でも、逃げ回って時間を稼ぐことで、HPを回復することができます。
 ただし、ターンが経過するとお腹も減っていくので注意です。

・ナナメ移動を使いこなそう
 ダンジョンの中では、左右への移動も斜めへの移動も、同じ1ターンかかります。
斜め移動
 図のような地形のとき、AからBへ下→左と移動すると4ターンかかりますが、左下へ移動すると半分の2ターンで到達することができます。
 モンスターから追われているときや、満腹度が少ないときなど、この細かい積み重ねが重要になってきます。

・ピンチのときでもあわてずに
 部屋に入った途端モンスターに囲まれたり、階段を降りたところがモンスターハウスだったりした場合など、急にピンチに陥った場合でも、慌てて反撃しようとしたりしてはいけません。
 こちらが行動しなければモンスターも行動しないので、持ち物を確認するなど冷静に状況を見て対応するようにしましょう。

・素振りで罠をチェック
 モンスターハウスにはアイテムも多いですが、罠も多く設置されています。
 そんなときは、Aボタンで素振りをすることで、目の前に罠があるかどうかを調べることができます。
 罠をチェックしたマスはマップの色が変わるので、慎重に確認しながら行動しましょう。

・同じフロアに長居は無用
 モンスターは、ターン経過とともに自動で発生していきます。
 ずっと同じフロアに留まっていても、満腹度を浪費してしまうことが多いため、あまり得策ではありません。
 また、あまり長く同じフロアに居続けると地震が発生します。
 地震の地割れに飲み込まれると、大きなダメージを受けて次のフロアへ移動してしまいます。

・壺でアイテムを持ち運ぼう
 壺を利用することで、通常よりも多くのアイテムを持ち運ぶことができるようになります。
 さらに、壺の中に入っているアイテムは、呪い攻撃や燃焼などの状態変化を受けません。
 特に重要なおにぎりや、脱出の巻物などは、保存の壺にいれてアイテムダメージから守りましょう。
 保存の壺がない場合でも、識別の壺などに入れておくことで代用することができます。
 ただしいつでも取り出せるわけではないため、今すぐに使わない貴重品などを優先して入れるようにしましょう。

・自力でアイテムを識別しよう
 名前のわからないアイテムも、識別の巻物識別の壺を使えば正体が判明しますが、すべてのアイテムを調べるにはとても数が足りません。
 水薬や巻物は一度使えばその種類の名前は判明するので、安全な場所で確認するようにしましょう。
 杖やペン、壺は使っただけでは識別できませんが、どんな効果を発揮したかを見て、正体を推測できるようになっておくことが大事です。
 また、店に入ると未識別アイテムでも値段がわかるようになるため、売値・買値を見て推察することも可能です。
 いざというときに適切なアイテムが使えないと困りますので、できるだけ早いうちに持ち物の識別は済ますようにしておきましょう。

・お金はないけどアイテムは欲しいときは
 お店に売っているアイテムが欲しいけど、お金が足りない……。
 そんなときは、アイテムを持ち逃げしてしまうことができます。
 ただし、代金を払っていないアイテムを店外に持ち出すと、すぐに大量の警備モンスターが襲ってきますので、確実に逃走経路は確保しておかなければなりません。
 警備モンスターたちは、階段を超えて次のフロアへ移動してしまえば、襲ってくることはなくなります。
 もし警備モンスターに倒されてしまった場合、冒険失敗にはなりませんが、お金や所持品を持っていかれてしまいます。

・装備品を鍛えよう
 戦闘で倒されにくくなるためには、武器・盾を鍛えることが一番です。
 修正値を上げることはもちろん、強力な能力をそろえることも重要です。
 鍛えている武器や盾は、倉庫で登録しておいて、なくさないようにしておきましょう。

・サブ装備品を用意しよう
 例えば、武器を装備しているときに、別の武器を装備すると直前に装備していた武器に「S」のアイコンが付きます。
 Stボタンを押しながらRボタン右キーを押すと、現在装備している武器と、Sアイコン付きの武器とを交換することができます。
 Sアイコンがついた武器がない場合は、ただ装備を外すだけになります。
 装備にはターンがかからないため、普段は普通の武器を装備しておいて、獣系のモンスターに出会ったらビーストハンターに切り替える、などということができます。
 ひとつの武器に付与できる能力の数には限界があるので、うまく二種類の武器を使い分けると便利です。
 盾の場合も同様ですが、切り替え操作はStボタンを押しながらLボタン or 左キーとなります。

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<サポート等>

 もしゲームのプレイ中などに不具合が見つかった場合、製作者webサイトの掲示板か、メールで連絡してください。
 その際、『どういった状況で』もしくは『どういう操作をしたときに』『どういった問題が発生したか』がはっきり伝わるようにお願いします。
 説明が適切だと問題解決が早まることがありますので、ご協力をお願いします。
 また、問題によってはこちらから質問などを返す場合がありますので、合わせてご協力願います。

 ただし、ゲームの内容や攻略情報などの質問には答えられませんので、ご了承ください。

●連絡先
製作者webサイト:剛久の在処++(たけひさのありか)
http://take-hisa.com/
E-mail:master@take-hisa.com

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2007/11/17更新